満月にふと思うこと
遠くの月を見つめながら自分の小さな姿を見てみる
ふと外を見ると雨模様
だけれどまんまるな月はすぐそこにあって届くように見える
なのに届くことはなくて
それがさみしいなんて思ったりする
今まで届いたことなんてないのに
けれどそんなことを思うくらい暇があって、頭の中に隙間があって
そんな日があるから
楽しい時間がまた楽しく感じるんだろうなって思ったりする
誰かと一緒にいるのも
一人で過ごすも
何をしたって宇宙のサイクルに乗っかってる中のほんの一日
人はいちいち怒ったり、泣いたり、笑ったりしている
でもそれも一日
人生も大きく見たらどこかの世界の一日にもならないくらい短いものかもしれない
人はきっと誰かに寄り添っていたいし寄りかかられたいんじゃないだろうかなって思ったりする。
一人で全部なんて欲張り
あげるし、くれるし、もらうし、またあげる
何でもそう
お金も愛情も物も命も
豊かさって表されたりするんだけど
本当はきっと言葉では説明できないニュアンスがきっとある。
誰もが生きたいように生きてるんだな。
どんな風に生きていきたいのかまた考えなきゃ
頭の隙間使って。。。
スーパームーン見えないかなぁ